フィッシュ&チップス
CSSは大して知らないので、ちゃんとした本を買ってきました。
・オライリー CSS完全ガイド
オライリーのPerl本は通称「ラクダ本」(表紙がラクダ)と言うそうなので、CSSの場合は差し当たり「魚本」とでも言うのでしょうか。
オライリーは所謂IT分野の専門書としてはかなり有名でして、内容もかなりボリュームがあるので、まだ斜め読みでしか読めていませんが、さしあたり覚えたこと。
a {font-size: 32px;}
table.foo a {
font-size: 20px;
}
とすると、
通常のaタグのフォントサイズを32pxにする。但し、fooクラスのtable内にあるaタグのフォントサイズは20pxにする。という意味になる。
CSSをちゃんと知っている人にとっては、何をいまさらなのかもしれないですが、自分にとっては画期的、目から鱗な内容でして、これを使えば今まで書いていたスタイルシートがかなりシンプルに書けるのではないかと思います。
と、Tips的な読み方しかしないのなら、こんな専門書は要らないわけで、もうちょっとちゃんと読まなければいけません(悪い癖です)。
第一章ではお決まりのように、CSSが策定されるに至った経緯が書いてあるわけですが、ちょっと耳が痛くなる事も。
ほとんどのサイトではマークアップがテーブルとfont要素でほぼ占められている。これらはWebに表示されるものの意味を実際に伝えるものではない。構造という面から見て、これらのページはでたらめに並べられた文字列となんら変わらない。
例示としても書かれているのですが、例えば見出しとして大きい文字を書きたいと言う時に、h1タグを使わずにfontタグのsize属性で指定したり、レイアウト調整のために複雑なtable組みを使ったりなんかは往々にやってしまう事で、CSSを学ぶと言う事は、HTMLが持つ本来の意味である「構造化された意味を持つ文書」と言うのを再確認する事にも繋がるのではないかと思います。
入門書として適切かどうかは分かりませんが、理論から実践、ブラウザによる対応状況も随時記載されているので、長く付き合える本だと思います。
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