日本語入力とか
結局、コンパイルアップデートは、予想通り寝るまでに終わらなかったんで、PCを動かしっぱなしで寝てしまったんですが、今日の昼すぎくらいまで動かしてもアップデート終わらず・・・。
諦めてCtrl+Cで強制終了しました。パッケージバージョンの依存関係が良く分からなくなってしまったので、またOSを1から入れ直しにして、KDE関係はpkg_addでバイナリインストールにしました。これで何回目のインストールだろうか・・・。
まぁ、最初のうちは失敗を重ねて、できるだけ効率良くシステムアップさせる手順を自分で見付けるしかないって感じで、勉強になったってことにします。
話は前後しますが、昨日までに書いた手順では、KDEの表示を日本語にすることはできるのですが、まだ日本語「入力」はできない状態だったりします。
FreeBSDをはじめとしてオープンソース系のUNIX環境では、日本語入力方式が様々あるようでして、それぞれインストールしなくちゃいけないパッケージも違う様なのです。
当初は、割りと古典的な方式(なのかな?多分)の「kinput2+Canna(or FreeWnn)」ってのでやってみたのですが、やたらと自分で設定ファイルを用意しなくてはいけない割りに、Windows育ちの僕としては、操作性がいまいちでして(設定でどうにかなるんだと思うのですが、自分でも何を設定して入力ができるようになったのか分からない状態だったし)、他のものも試してみました。
ビギナーズバイブルによると、「SCIM+Anthy」というのが割りと最近の方式だそうで、バージョンアップも活発に行われているとの事なので試してみたんですが、「kinput2+Canna」であんなに大変だったのが嘘のようで、とりあえず使うだけならパッケージインストールと環境変数を定義してあげるだけで使えちゃうのですよ。最初からこっちを使えば良かったなぁ。
使い勝手も、MS-IMEライクで日本語入力モードになると
こんな感じのウィンドウが表示されて、細かい設定もGUIからできるので、まんまWindowsの言語バーって感じですね。
というわけで、「SCIM+Anthy」のセットアップ方法
・パッケージのインストール
SCIM
# cd /usr/ports/textproc/scim
# make install clean
Anthy
# cd /usr/ports/japanese/anthy
# make install clean
SCIM-Anthy
# cd /usr/ports/japanese/scim-anthy
# make install clean
・設定
Anthy Wikiを参考に、環境変数を設定し、「~/.xinitrc」でSCIMを起動してあげるだけ。
全部、「~/.xinitrc」で設定するとすると
XMODIFIERS="@im=SCIM"
export XMODIFIERS
GTK_IM_MODULE="scim"
export GTK_IM_MODULEscim -d &
exec startkde
こんな感じでしょうか。
結構快適に日本語が入力できるようになったんで、今日はFreeBSDから投稿していたりなんかして。
| 固定リンク
« 落とし穴 | トップページ | スクロールマウス »






コメント
ご紹介する方法を試してやっとできた。どうもありがとうございます。
私もWindows育ちの人でLinuxを使いはじめて、いろいろ困ってます。
お蔭様で、いまLinux上でも日本語を快適に入力できるようになりました。
投稿: kikiwarm | 2006年1月12日 (木) 09時14分
コメントが遅くなりました。
お役に立てたようで、記事にしたかいがありました。今のところFreeBSDの方は目的の状態になっていて、しばらく動きは無さそうなので、ご覧の通り、アニメ話ばかりになりそうです。
今後、FreeBSD(Unix関連も含み)で何かしら書く事がありましたら、また記事にしようかと思っています。
その時は、またお役に立てるような記事が書ければなぁ、と思っているところです。
投稿: トムヤン | 2006年1月16日 (月) 23時59分