創聖のアクエリオン#1 天翅の記憶
という訳で、アクエリオンネタ始まり始まり。ちなみに、第一話はバンダイチャンネルで無料視聴できます。
DVD Vol.1ですが、初回特典として第一話のストーリーブック(絵コンテ集)と、「3Dモデルまるわかり映像その1」や河森監督インタビュー等のメイキングが特典映像として付いていて、河森監督書下ろしの収納ボックスに入っています。
ぶっちゃけ絵コンテ集はパラパラと見ただけだし、監督インタビューとか記者発表映像なんかは見て面白いものでもないので、初回限定版じゃなくても別によかったかなーとか思ったりして。かさ張るし。
まぁ、特典のせいで値段が上がってるわけでもないみたいだし、コレクションアイテムと言う意味で良しとしましょう。収納ボックスも格好良いし。
と、前置きが長くなりましたが、以降ネタバレとかを大いに含みそうなので(僕は、1回全話見ちゃってますし)ご注意を。
創世記0011年。大異変によって荒廃した地球を、一万二千年の眠りから蘇った、アトランディアの堕天翅族が襲う。生態エネルギー「プラーナ」を奪取するために。反撃を帰して、人類は特務機関「DEAVA(ディーヴァ)」を設立。伝説の機械天使「アクエリオン」を復活させる。アクエリオンは三機の「ベクターマシン」の合体パターンによって、3つの姿に変形。乗り込んだ3人のエレメントの、心と体と魂をひとつに合わせ、感応・増幅して戦う。世界中から選りすぐられたエレメント候補生の中から幾多の試練を潜り抜け、アクエリオンを合体させる三人に選ばれるのは、果たして誰か。少年達の聖なる戦いが今始まる。
と、物語は物凄く説明的な朗読から始まります。これだけ聞いてしまうと、某エヴァ○ゲリオンを思い出してしまうのは、きっと僕だけはないはず・・・。某エヴァではこんなに説明的に説明されることは滅多になかったので、最初の印象は「明瞭会計版エヴァ」って感じでした。
ていうか、不動GENというか、ジェロームっていうか、DEAVAって組織が謎過ぎ。いくらアクエリオンの発掘者が不動GENだとしても「これより私が指揮を取る」とか言っただけで本当に総司令になっちゃうし。
組織としてありえない!
DEAVAは(おそらく)国連直属の特務機関のようですし、不動GENはジェロームと同形状の軍服のようなものを着ているので、国連から司令として派遣されてきたのかもしれないですが、それにしてもおかしすぎる。司令代理とは言え、曲がりなりにも当時のDEAVAの最高責任者であるジェロームが、何も知らないなんて事ありえないですからね。大体、寸前まで行方不明だったらしいし。
収穫獣にさらわれている人を見ると、ネクタイ姿のサラリーマン風の人もいるので、大異変後も社会基盤が崩壊するような事にはなっていないようだし、この辺の手続きとかなしにこんな事が通ってしまう辺り、別の意味で謎の組織なDEAVA(笑)。
まぁ、不動GENよろしく、こんな細かいことには「疑問は持つな。解き放て。」なのかもしれません。
とりあえず、細かい突っ込みはこの辺にして物語の鍵になりそうな事のまとめ。
・合体
「念心合体」と「創聖合体」の二つがある模様。とりあえず、通常は「念心合体」をするようです。
言葉に反応して合体が発動するようで、念心合体の場合
「念心!(脚部の人)」→「合体!(バックパックの人)」→「Go!アクエリオン(ヘッドの人)」と言う順の様子。
今回は麗華(ルナ)、シリウス(マーズ)、グレン(ソル)で合体。念心合体の場合、DEAVA側で決めたフォーメーションパターンとと合体コードネームが複数あるらしい。
ちなみに、今回はシリウスが「パターン73B」を却下して、「フォーメーションL・M・S」で合体。合体コードネームは「運命の形」。
「L・M・S」ってのは、ルナ(ヘッド)、マーズ(バックパック)、ソル(脚部)という順で合体しますよって意味でしかないと思うので、「73B」と言うのとカテゴリーが全然違うし、パターンコードや合体コードはあんまり画一化されていない様子。まぁ、ぶっちゃけ大した意味は無さそう。
創聖合体の場合は、アポロ(ソル)のみが一気に「創聖合体!Go アクエリオン!」言ってるだけ。DEAVA的には未知の合体方法だったようですが、不動GENは既に知っていた様子(この人の場合、知らなくても知ってる振りしそうですが)。
ちなみに、今後の話に何度も出てきますが、不動GENは(創聖)合体を象徴する仕草として手を叩き合わせています。
・三位一体
キリスト教では父(神)と子(キリスト)と精霊(聖なる存在)は本質において一体であると言う事を指しますが、アクエリオンでは「"心"と"体"と"魂"を燃やし、一つになる」=「合体」の事を指しているようです。
劇中では、三位一体とか、三位"合体"とか言ってますが、何となく宗教用語を使いたかっただけな予感。
・三本の矢
毛利元就の訓として割とさらっと流されますが、アクエリオンのオープニングタイトルでも三本の矢のモチーフが描かれていますし、物語を解く鍵として重要そうです。
・リーナの予言
もう一人の翼が。アクエリオンの魂を司る、アトランティスの勇者「太陽の翼」が目を覚ます。
冒頭で、予言能力を持つリーナが発した言葉。おそらくアポロの事を指していると考えられますが、重要そうなのが「もう一人」といっている点。言葉をそのまま取ると「太陽の翼」とは一人ではないと考えられます。
ただ単に、アクエリオンの魂(=パイロット)であるエレメント能力者(翼)がその能力に目覚める。但し今回の翼は「太陽の翼」であると言う事なのかも知れませんが。
・翼のビジョン
「太陽の翼」のイメージとして、リーナは大きな2枚の翼が街を覆うビジョンを見ます。
一方、堕天翅と言う言葉を聞いて、アポロが見たのは千切られた1枚の(左側の)翼でした。
上述のリーナの予言と合わて考えると、アポロはあくまでも「もう一人(1枚)の翼」なのかも。まぁ、単に構図上1枚の翼の方がしっくり来るってだけの話かもしれないですけどね。
いずれにしろ、予備知識なしに翼のビジョンを見ている所より、アポロは過去生に「天翅の記憶」を持っていると言う事は確実のようです。
・不動GEN
もう謎だらけの人ですが。シルヴィアとピエールがアポロと対峙している場面にも不動さんはいらっしゃいますね。この後も、突如DEAVA基地に現れたり「神速の魔術師」っぷりを披露してくれますが、それは置いたとして。
なぜ、あの場に不動GENが居る必要があったのか。リーナが見た2枚の翼のうち、1枚がアポロだとすると、残りのもう1枚と言う事なのでしょうか。まぁ、単に神出鬼没な所を表すための演出かもしれないですが。
ちゅうわけで、第一話お終い。
最後にアクエリオンの最大の見せ場である必殺技を記して、また次回に続きます。
・昇龍天雷(DRAGON THUNDER)
河森監督曰く、ただ回転しているわけではなくて、回転中に発電しているとの事なんで、電撃飛び蹴りですね。
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