創聖のアクエリオン#6 想い彼方へ
第六話よりDVD Vol.3に突入。
実はアクエリオンネタを始めた頃から、このVol.3の事が書きたくて書きたくて仕方なかったんです。収録されている三話は、アクエリオンらしさ満載ですし、「アクエリオンのDVDをどれか一本買うとしたらどれがい良いか?」と聞かれたら、今のところ迷わずこのVol.3を勧めます。
初回特典映像の内訳は
1. 河森正治の世界
2. 出演者による、第六話、第八話のオーディオコメンタリー
1.は昨年夏前位にファミリー劇場で放送していたやつと同じかな?基本的に番宣・ゲーム宣・超合金宣と、宣伝の集合のような番組だったんで、ぶっちゃけ僕的にはどうでも良い感じ(しいて言えば、LEGOによるアクエリオン試作機の映像なんかは、純粋にスゲーとか思ったけど)。
2.のオーディオコメンタリーは結構面白いですよ。レンタルだと付いているのか分かりませんが、DVDを手にした人は、通常版を見た後に、是非こっちのオーディオコメンタリー入りの方も見るのをお勧めします。
オーディオコメンタリーの出演者は、それぞれ
第六話
寺島 拓篤(アポロ役)
かかず ゆみ(シルヴィア役)
杉田 智和(シリウス役)
佐藤 裕美(リーナ役)
河森 正治監督
第八話
小野坂 昌也(ピエール役)
阪口 大助(ジュン役)
小林 沙苗(麗華役)
日笠山 亜美(つぐみ役)
どっちも面白いけど、第八話の方が特にお勧め。
さてさて、毎度の事ながら前置きが長くなってしまたんで、早速、第六話いって見ましょう。
とうとう来ましたよ。無限パンチ。リーナの言葉を借りれば、まさに「やっと出た」って感じ。
そういえば、第一話の「昇龍天雷」は"新記數器"になってなかったので、初の登録必殺技ですね。
予告編でも「パンチパンチパンチパンチ!」。とにかくこの言葉に尽きてしまいます(ちなみに、みなさんは何回目がパン○だと思いますか?僕は1回目だと思います)。
今までとは一味違った表情豊かなケルビム兵の動きとか、シルヴィアの合体エッチセリフ3段活用とか、なんといってもロボットアニメ界の歴史に残るであろう、伝説の大技"無限パンチ"。
とにかく見所満載な第六話ですが、僕的注目は無限パンチのシーンで使用されていた曲、サントラ2収録の「エクソダス」。
河森監督曰く、初めて聴いた時から、このシーンで使う事を決めていたとの事です。
ずっと温存していただけあって、ともすれば大馬鹿技になってしまう無限パンチを、キッチリ締まった馬鹿カッコイイ技にしてくれています。音楽の尺とカット割りもピチッと合わせてあるし、このシーンは何度見てもカッコイイと思ってしまう。
見所だけじゃなくて聴き所もお聴き逃し無く。
んなわけで、今回は(というか、第六話以降しばらくかもしれないけど)、あんまり深く考えずに見た方が面白いわけなんですが、そんな中でも、意味深なシーンが何個か。
・シルヴィアの夢
セリアンの声はシルヴィア役のかかずさんの声だと思うのですが、エコーがかなりかかってて聞き取りづらいけど、アポロニアスの声は何となく二人の人がやってますよね。
後から被って入る、割とはっきりとした声は、アポロ役の寺島さんの声だと思うんですけど、もう片方の渋めな感じの声は果たして誰の声なんでしょう。うーん。意味深だ。
・麗しの月
オトハの言う「近くにいて手に届かない"麗しの月"」とは、まさにトーマの事なんでしょうね。って事は同時にOPテーマの「失意にのまれ立ち尽くす麗しき月」というのもトーマの事なんだろうな。
オトハの言葉をそのまま取るのならば、アポロニアス(太陽)とトーマ(月)との間には、覆しがたい(物理的ではない)距離があるわけで、1万2千年前の恋は終わるべくして終わったんじゃないかなと思ったりします。
今回のケルビム兵もアクエリオンの活躍により倒されてしまいましたが、にも関わらず、届かぬはずの物が届いた事にトーマ様は嬉しそうです。寧ろ、倒される事を望んで今回のケルビム兵を造ったんじゃないかとも思います。
オトハさんといえば、届かぬと思っていた、"麗しの月"に想い以上のものが届く事に気が付きつつも、届いたそれは、"太陽の翼"の物であるのですから複雑な心境のようです。
ちゅうわけで、今回の結論。
オトハさんも、ソフィアさんも、体ごと命がけでぶつかって行けば、その想い以上の物が届くかもしれないですよ。
って事で。
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